米住宅都市開発省が27日発表したデータによると、今年1月時点でホームレスの状態だった人が保護施設の一時入居者を含めて77万1480人と過去1年間で18%増加した。住宅価格上昇や物価高、制度的な人種差別、移民流入などを背景に記録的な伸びとなった。